■ご案内
「金丸卓球クラブ」は、1981年に金丸武夫が設立しました。中学校教諭として、立川中学校で斎藤清選手を全国チャンピオンにするなど、卓球の部活動指導では実績も残しました。しかし、次第に部活動だけの指導には限界を感じるようになり、自宅隣りに卓球場を建て、指導することにしました。
当初は、小学生の初心者に卓球の基礎を教えることを目的としていました。地道な練習の甲斐があり、設立から間もなく、ホープス団体の県大会で優勝できるようになりました。以後県大会優勝は6回を数えています。全国大会でもベスト8に、2回入っています。また、個人でも県大会で優勝する選手も多く出て、全国大会でも大いに活躍しました。これからの選手の多くは、鶴岡第三中学校に進み、当クラブで練習を続けて、鶴岡第三中学校卓球部躍進の原動力となってきました。
十年程前、当クラブの卒業生が社会人となってから、「金丸卓球クラブ」のチームを結成し、週2日ほど練習するとともに、社会人の大会や鶴岡ナイター卓球大会に出場しています。
2003年に、長男の俊明が自宅に帰り、新たに「金丸卓球クラブ」を立上げ、小学生から一般、ラージボールの愛好者まで、広く会員を募り、指導に当たっています。
金丸俊明は、黄金小、鶴岡第三中学校時代に県大会、全国大会などで活躍した後、埼工大深谷高校に卓球留学しました。その後、明治大学、社会人では原田鋼業の選手として活躍してきました。今は、「金丸卓球クラブ」の責任者として、卓球の指導を本業として努力しております。
将来、日の丸を背負って活躍する選手を目指す子どもたちから、健康の維持、管理で卓球を愛する方々まで、幅広く指導しております。どうぞ、一度「金丸卓球クラブ」に足を運んでみてください。
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