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バックナンバー 2005

■グランプリカップ2005年

2005.6.11

 第14回東アジアホープス卓球選手権大会選手選考会が、5月7日〜8日に大阪府立門真スポーツセンター(なみはやドーム)で行われました。
 全国から男子63名女子67名が参加し、小学生世界最高峰のグランプリカップ2005における日本代表をかけての熱戦が繰り広げられました。
 鶴岡卓球協会からも山形県代表として斎藤達矢君(黄金スポ少)(小6)が出場し、コーチの金丸俊明さん(金丸卓球クラブ)のお二人より大会の結果などご報告いただきました。尚、本大会は、平成17年8月23日(火)〜24日(水)大阪府立体育会館にて行われます。

≫斎藤達矢選手のコメント 
 1次リーグは、6人のリーグ戦で1勝4敗で5位に終わりました。せっかくのチャンスをもらったのにいい結果が出せなくて残念でした。
 2日目は交流試合で4人のリーグ戦でした。2勝はできましたがまだまだ力不足で自分の弱さを感じました。相手はみんなきびしいコースにおくってふりまわしたり回転やスピードもぼくとはとてもちがいました。だからこれから全国ホープス大会に向けて気持ちの面とか技術面でもっと強くなり全国ホープス大会ではベスト16入りできるようにという目標をきめました。あと2ヶ月半で自分の苦手としている所を直して全力でがんばっていこうと思います。

≫大会結果(男子J組)
  斎藤達矢 1−3 松崎友佑(静岡)○ 
  斎藤達矢 2−3 西森伸明(高知)○
  斎藤達矢 1−3 田添健汰(福岡)○
○斎藤達矢 3−0 上保響弥(和歌山)
  斎藤達矢 2−3 村松雄斗(山梨)○

≫金丸俊明コーチのコメント
 第14回東アジアホープス卓球選手権大会選手選考会に、黄金スポーツ少年団6年の斎藤達矢君が出場し、そのコーチとして参加してきました。
 この大会は、各県の代表1〜2名の大会で非常にレベルの高い試合ばかりでした。この試合を見ての感想ですが、強い選手(試合に勝つ選手)は、試合中、競った場面でも自分に自信を持ち、自分のスタイル(自分に有利な展開)に持っていける技術を持っていて、特にサーブ・レシーブの組み立て、そこから3球目・4球目の組み立て方がとても上手だと思いました。下半身が安定していてフットワークもとても良く、威力(スピード・回転)のあるボールを連続して打てるしフォアからバックからと両ハンドで攻撃できるのも強みだと思いました。でも、一番関心したのは、狙うコースがとても厳しいという点でした。すべての面において日頃の練習がいかに大切か、いかにしっかりしているかと実感させられました。また、強い選手は、技術も一流ですが、卓球に対する姿勢・試合態度もとてもすばらしく好感をもちました。
 これから子供たちを指導するにあたって、強い選手を育てたいというのはもちろんですが、一人でも多くの子供たちと接してその子の個性を伸ばせるように自分自身もしっかり目標を持ち、頑張りたいと思います。



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