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バックナンバー 2006

□■ 庄内町余目卓球協会40周年 □■□■□
2006.12.20

庄内町余目卓球協会40周年おめでとうございます。

12月17日(日)、庄内町余目卓球協会40周年記念式典並びに祝賀会が行われました。
式典は、石川余目協会長のあいさつに始まり、庄内町長原田眞樹氏、鶴岡卓球協会長佐藤明利氏等4名の来賓の方々が祝辞を述べました。石川協会長は、小中一貫の指導体制、町民卓球大会、ラージボール卓球の振興を今後もはかる旨と、これまでの歩みに思いを馳せ、関係各位に深い感謝の意を表しました。また前余目卓球協会員として協会の振興に寄与した3名の方に感謝状が送られました。

祝賀会では卓球関係者のみならず、各種スポーツ団体の代表の方々もまじえて、思い出話や今後の活動への思いに話の花がさきました。和やかな雰囲気のもと出席された方々は40年の歩みの中で、人と人とのつながりの大切さを実感していたようでした。

合併して庄内町となり一年。今後も歩みを重ねながら余目卓球協会と共に庄内町の卓球が発展されるよう祈念いたします。(編集部)


祝辞:鶴岡卓球協会 佐藤明利会長


感謝状贈呈:石川会長より


和やかな祝賀会でした。




「金丸卓球クラブの指導-確立のスポーツ」
2006.11.10

 「卓球は確率のスポーツである」と言われます。
 例えば、小学生にしては珍しいほどスピードのあるスマッシュを打つことができる選手がいたとしても、その選手が「いつも、試合で勝つ」という訳にはいきません。スピードのあるスマッシュは確かに大きな武器にはなります。しかし、そのスマッシュを試合の中で何本入れることができるか、そこが問われることになります。つまり、スマッシュの入る確率が問題となる訳です。
 このことを、もう少し詳しく考えてみます。

必見! 「確立のスポーツ」
⇒クリックしてご覧ください。 


「金丸卓球クラブの指導」
2006.05.25

  卓球に限らずどのスポーツでも、指導者は強い望を持っています。それは、目の前にいる「このチーム」を、一人ひとりの「この選手」を一日も早く、もっともっと強くしたいということです。勝てるチームにすることです。高い技術を身につけた選手にすることです。
 さて、これから数回にわたって、金丸卓球クラブで、日常的にどのような考え方を基にして指導してきたか、指導しているかを紹介していきます。 また、指導する側からと練習に取り組む児童・生徒の側からの記載もしますので、選手のみなさんにも見ていただければと思います。
  今回は、「目標」を持つことの大切さとその目標を達成するための具体的な実践について記載します。
詳しくは...⇒クリックしてご覧ください。




「祝! 金丸俊明さん」
2006.05.12

去る4月29日、オール田川シングルス、ダブルス両チャンピオンである金丸俊明さんの挙式と披露宴がグランドエル・サンでとり行われました。

 高校、大学、実業団とそれぞれのリーグで活躍し、2003年に帰省し金丸卓球クラブを始めて4年目。鶴岡市の女性との恋が実り、めでたくゴールインとなりました。披露宴には全日本で活躍中の田崎俊雄選手、高山幸信選手、佐藤真二監督も駆けつけお祝いしてくださいました。

 新郎新婦が共に出席者の皆さんに配ったメッセージカードとラケットとボールの形をしたクッキーからは、お二人の温かい思いが伝わってきました。(また、栞には俊明さんから新婦晴美さんへ「お互いフォローし合って、いつまでもラリーを続けていこう!!」とのメッセージが載せられていました。夜までの練習、週末の試合と多忙な日々を送る俊明さんですが、新しい生活ではフォローとラリーの絶妙なバランスを見せてくれることでしょう。)

  お二人のご多幸をお祈りいたします。



「オール田川卓球大会 注目の人」
2006.03.02

男子シングルス第2位 加藤浩司選手にインタビューしました。
両面裏ラバーの本格派カットマン!得意技は、カットの変化と攻撃。決勝まで多彩な技術で勝ち進み、第1シードで優勝候補の長谷川選手を見事下しての決勝進出でした。

「卓球は、余目中入学から始めました。卓球練習の思い出よりも練習後、自分でランニングやトレーニングをしていたことを鮮明に覚えています。特に高校時代は、南高校まで自転車通学(約40分)で足腰を鍛えたことや天気が悪い日や疲れた日でも欠かさずランニングをしていたことが一番の思い出です。」

現在、鶴岡北高校のコーチをしておりますので、生徒に加藤コーチについて聞いてみました。
「加藤コーチは、練習中はみんなに厳しく、自分にも厳しい人です。ただ、練習の合間などみんなでいろいろな話をしているといつの間にか私たちの話題に入ってきて一緒に雑談をするなど、流行に詳しいし、みんなと話が合います。」
接戦をものにする集中力と高い技術はこのような裏づけがあっての結果だということが伺えました。中学生・高校生の励みになればということでご協力いただきました加藤浩司選手に感謝申し上げます。

追記
オール田川のダブルス選手権では、多くの親子ペア・師弟ペアが会場をわかしました。

表紙の写真で紹介させていただきます。また、2月19日(日)ダブルス選手権の後、月山荘で反省会を兼ねて卓球協会の新年会が行われました。多くの方に参加していただき、今年の反省や来年度への希望や個人の目標など一人一人に話をしていただきました。

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